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大学院経済学研究科 後期博士課程 学力試験における外国語の変更について

2013年09月20日掲載

入  試

大学院経済学研究科は、平成26年度の後期博士課程(一般?留学生、社会人特別選抜)の学力試験における外国語の試験に関して、下記のように変更します。

一般選抜?外国人留学生特別選抜

筆答試験口述試験(論文中心)口述試験(全体)
英語 本研究科前期博士課程を修了した者及び他大学並びに他研究科からの受験生に対し、提出された論文について審査委員より行います。 提出された論文、筆答試験及び今後の研究計画等、全体にわたって研究科教員により全受験生に対して行います。(1人あたり約30分)
なお、英語による設問で英語による解答が可能なオプション問題を選択することができます。ただし、このオプション問題を選択する場合は、事前に申請してください。

辞書1冊持ち込み可。
ただし、経済用語辞典、電子辞書等は不可。
  1. 平成25年度までは、一般選抜においては外国語1(英語Ⅰ)と外国語2(英語Ⅱ、ドイツ語、フランス語、ロシア語、中国語から1か国語を選択)を、留学生特別選抜においては外国語1(英語Ⅰ)と外国語2(英語Ⅱ)をそれぞれ出題していましたが、「英語」に一本化します。
  2. 「英語」の試験時間は、これまでの計3時間から、計1時間30分に変更します。
  3. 「英語」には、通常の日本語で解答する英文読解を中心とした問題に加えて、 英語による設問で英語だけによる解答が可能なオプション問題を付加します。なお、後者のオプション問題を選択する場合は、事前に申請してください。

社会人特別選抜

筆答試験口述試験(論文中心)口述試験(全体)
英語 本研究科前期博士課程を修了した者及び他大学並びに他研究科からの受験生に対し、提出された論文について審査委員より行います。 提出された論文、筆答試験及び今後の研究計画等、全体にわたって研究科教員により全受験生に対して行います。(1人あたり約30分)
なお、英語による設問で英語による解答が可能なオプション問題を選択することができます。ただし、このオプション問題を選択する場合は、事前に申請してください。

辞書1冊持ち込み可。
ただし、経済用語辞典、電子辞書等は不可。
  1. 平成25年度までは外国語(英語Ⅱ、ドイツ語、フランス語、ロシア語、中国語から1か国語を選択)を出題していましたが、「英語」のみとなります。
  2. 「英語」には、通常の日本語で解答する英文読解を中心とした問題に加えて、英語による設問で英語だけによる解答が可能なオプション問題を付加します。なお、後者のオプション問題を選択する場合は、事前に申請してください。